日帰りプチ旅 ~養老ランド&養老鉄道編~

今から20数年前。

私は家族親戚と岐阜県の養老町に出掛け、途中で遊園地の養老ランドの前を通りかかると「ここ行きたい!」と家族に訴えました。

家族からは「また今度ね」の返事。

いつまで経ってもその「今度」がなかったので、もう自分で行ってきました。

養老ランドとは

岐阜県、特に養老町や海津町(現:海津市)、大垣市あたりは子供の頃からよく買い物やら遊びに連れて行ってもらっているので、とても馴染みのある地域です。

そして養老ランドとは、岐阜県養老町にある遊園地のことです。
オープンは昭和48年。私の親がまだ学生の頃です。

レトロな雰囲気のある遊園地で、そのレトロさを求めて遊びに行く人もいるようです。

馴染みのある養老ですが、養老ランドに関しては恐らく一度も行ったことはありませんでした。
もしかしたら記憶がないだけかもしれませんが…。

そして「養老ランドに行きたい」と言っていた私にも家族が増え、子どもを遊びに連れて行く立場になりました。

・小さい子どもがデカい遊園地で満足に遊ぶのは難しい
・人だらけで遊べないのはつらい
・近場で手軽に遊ばせたい

もしかしたら、これら希望を満たすのが養老ランドなのではないか?と思い、今回子どもを連れて遊びに行きました。

到着

子どもを連れてだったのであまり写真は撮れませんでしたが、う~ん…何かが違う。

子どもの頃の記憶と何かが違う…なんだ…??

あ!!!
ゴリラがいない!!!!!!

養老ランドには、外からでも見える大きなゴリラのアトラクションがあったのですが、

ゴリラいなくなってる!!!違和感の原因はこれだ!!

ちょっと寂しい気持ちになりながらも、受付を済ませて園内へ。
この日、有料駐車場がサービスで無料でした。ラッキー。

養老ランド 観覧車
屋内アトラクションゾーンを抜けて屋外へ行くと、観覧車がお出迎え。

子どもはなんだかそわそわしていて、場に慣れていない様子。そりゃそうだ。遊園地初めてだもんね。

遊ぶぞ!

養老ランド アシカ
緊張をほぐすために動物ふれあいゾーンへ行ってシカやうさぎや犬を愛でてから、アトラクションに乗ることにしました。

しかしやっぱり緊張しているのか、アトラクションから離れていって松ぼっくりを拾い始める始末。

入園料払って松ぼっくりかい!!!

養老ランド

さて、養老ランドの各アトラクションは、従業員のおじさん方が適宜移動して運転しています。
つまり、各アトラクション専属の従業員がいないということ。

なかなかアトラクションに乗ろうとしない我が子を「乗ろうよ~」と説得していたら、従業員さんがやってきて、「楽しいよー」と入り口を開けてくれました。

少し高いところを飛ぶ飛行機型のアトラクションに乗せてみたら、なんとギャン泣き。

じゃあ新幹線は?おじさんと一緒に行こっか!と従業員さんが新幹線が線路を走るアトラクションも開けてくれ、今度こそ、と乗せてみても…またしてもギャン泣き。

まだちょっと早かったか…

次の予定もあるので、チケットを使い切って養老ランドから退出することに。

「GWにプリキュアとアンパンマンくるから、また来てね!」と従業員のおじさんに見送られ、次の目的地、大垣に向かいます。

養老鉄道に乗って

養老ランドを出て、今度は養老鉄道に乗るため、駅に向かいます。

養老ランドの近くに養老駅があるのですが、今回はパーク&ライドを実施している烏江駅に行くことにしました。

しかし、途中で道を間違えて戻る形に…

養老鉄道は1時間に何本も電車があるわけではなく…というか1~2本しかありません。

烏江駅の場所もあまり慣れていない場所なのと、道を間違えたことによってもしかしたら発車時間に間に合わないかもしれないので、急遽予定を変えて美濃高田駅から乗ることにしました。

養老鉄道 美濃高田

美濃高田駅もパーク&ライドを実施していて、近くの養老町役場に車を停めることができます。

役場の近くはよく通るので分かるのですが、美濃高田駅がどこにあるかまでは把握しておらず、道に迷いながら何とか到着。

電車を待つ間に反対方面行きの電車が駅に到着し、電車から自転車を引いた人が降りてきました。

養老鉄道は、時間帯限定ですが自転車と一緒に電車に乗ることができます。

乗る予定の電車がやってきたので子どもと一緒に乗り込むと、学生さんが数人自転車と同乗しているのを見ることができました。

そして、乗る前は「あ!でんしゃ~!」とご機嫌だった子どもですが、いざ乗るとまたしても大泣き。

動いている電車のドア付近まで私を引っ張って、降ろしてくれと言わんばかりに泣きます。無理!

何とかなだめて落ち着いたから良かったものの、やっぱりまだ子どもには早かったのかなぁ…とちょっと後悔。

のんびり田舎の風景を眺めながらガタゴト~…ではなく、まあまあ速度早かったです。
それが怖かったのかな?

大垣到着

終点の大垣に到着しました。

養老鉄道の終点は揖斐駅だと思っていたのですが、揖斐駅へ行くには電車を乗り換える必要があるようです。

駅の近くのおまんじゅうやさんでお土産に子どもの好きなイチゴの和菓子を買い、ちょっと駅付近を散策しました。

途中、子どもが噴水のある広場の椅子に私を引っ張り、自分で椅子に座って「たべよ」と言い出したので何のことだと思ったら…

さっきおまんじゅうやさんで買ったイチゴプリンが食べたいと。

天気もいいし、じゃあプリン食べようね。

水都・大垣らしく、湧き水と噴水の前でおやつタイムです。

大垣滞在もそこそこに帰路へ

前述の通り、養老鉄道は1時間あたりに1~2本しか電車がありません。

乗り遅れると相当待つことになりますので、帰りのタイミングだけは間違えないように気にかけていました。

また、電車を降りても今度は車で時間をかけて帰宅することになりますので、あまり遅くならないようにちょっと早めに大垣を出発することに。

駅をはさんで商店街の反対側には、駅直結でアクアウォークというアピタ系のショッピングモールがあり、時間あったらここも見ていきたいな~と思いましたが、トイレだけ済ませてまた今度。

養老鉄道 大垣

出発20分ほど前に駅のホームに入ったところ、既に大垣始発の桑名行き電車が来ていました。

行きとは大違いで、動いていない電車の椅子に座って子どもはとてもご機嫌の様子。

通っていくJRの電車を見て「あ!でんしゃ~!」と嬉しそう。

出発したらまた泣くのかな…と心配でしたが、動きだしてからもご機嫌。
早い速度で走り、下からの突き上げで跳ねるのですが、それも何だか喜んでるようでした。

あ~良かった。
結局、慣れなんだな…

終始ご機嫌で美濃高田に到着し、下車。

「でんしゃ~ばいばい~」と手を振る子どもに、しっかりと安全確認を済ませて出発した運転士さんがチラッと顔を出して手を振ってくれました。

とても楽しいプチ旅になってよかったです。

この後起こること以外は。

捻挫。

「電車楽しかったね~」と、子どもと話しながら養老町役場へ向かう途中、傾斜に足を取られて右足を思いっきり捻挫。

捻挫の瞬間、足からブチっと音がしました。

捻挫直後は思ったほど痛みがなくて問題なく車の運転が出来たのですが、ちょっとこれはマジで焦りました。

丸1日経った今、足が腫れています。歩けているのでそこは良かったですが…。

ああ~~~最後の最後で…(´;ω;`)ウッ…

次回は大垣より先に行きたい

養老鉄道 美濃高田駅
一度養老鉄道に乗ってみたいと思っていたので、今回乗ることが出来てよかったです。
また、ずっと行きたかった養老ランドも、滞在時間が短いながらも楽しめてよかったです。

次回、養老鉄道に乗る際は大垣から先へ、できれば終点の揖斐まで行ってみたいな(それであわよくば温泉に入ってこれればなおいいな~)、と思います。

もしくは、大垣から樽見鉄道もいいなぁ。